【2006年関屋記念】単勝6800円、理詰めで休み明けと初条件で本命打ったカンファーベスト
今みたいに何でもかんでも休み明けという時代ではない、休み明けの馬を「休み明けで狙い撃ち」する事に価値があった時代。
競馬屋
2025.07.24
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この年の関屋記念は上位人気馬がどう見ても「無い」という馬ばかり、
テレグノシス、サイドワインダー、ヤマニンアラバスタ、ペールギュントと近走サッパリの馬が揃って人気、ワディラムという馬が連勝で挑んで来てたが、この馬は2走前の1000万条件含めて何度も本命打ってた馬で力は分かってた、重賞では厳しいと判断、この年の関屋記念はどう考えても「荒れる」という結論しか出なかった。