【秋華賞】強い競馬したパラディレーヌとルメールの好騎乗が際立ったエンブロイダリー
本命はパラディレーヌ、G1勝ってない鞍上だろうが大外枠だろうが関係無し、桜花賞組とカムニャックと勝負付け済んでない好チェックの馬はこの馬1頭だけ。
競馬屋
2025.10.20
読者限定
パラディレーヌ
デビュー戦で出遅れながらも上がりの速い行った行ったのスローを差して3着、未勝利戦を圧勝し、休み明けのつばき賞でローランドバローズに3馬身差の完勝、フラワーCは大出遅れしながら2着、オークスは厳しい展開と厳しいコース取りの中で4着は勝ったカムニャックと同等の評価すべきレース、休み明けのローズSは大出遅れした上に直線でどん詰まり。
パラディレーヌ本命は早々に決めてた、鞍上や大外枠を見て「ん?」とは思わない事も無かったが、今の競馬は好枠で内を走っても捌けない、馬群に入ると絶対に出て来れない、大外枠はむしろ良いだろうと判断。